行政システム株式会社

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Probonoマイナンバーカード更新管理・予約システム

システム化が求められる背景

マイナンバーカードは2016年から制度が開始し、2020年春頃から全国的に交付枚数が増加しました。

マイナンバーカードには「カード本体の有効期限」と「電子証明書の有効期限」の2つの有効期限が存在します。これまでの交付推移の状況から、それぞれの有効期限を迎える住民が2025年夏頃から急速で増加すると予想され、更新手続き増加による事務の混乱が懸念されます。

これに伴い、弊社ではマイナンバーカード交付管理・予約システムのノウハウを活用したマイナンバーカード更新管理・予約システムをリリースしました。

更新管理システム

J-LISから通知される更新対象者情報を基に更新対象者情報をシステム化します。

更新対象者一人ひとりを、更新案内から更新完了までステータスで適宜管理し、更新対象者の状況確認や、更新手続き未完了者への督促業務の対応が可能です。

更新期日が近い対象者にはJ-LISから案内が発送されますが、自治体から個別に案内を発送することも出来ます。

本システムのみで更新業務に必要な情報の参照・記録ができ、更新対象者のステータス管理から各種案内文、管理簿の作成に至るまでを一貫してサポートいたします。

更新予約管理システム

予約者がスマホ・PCから入力できる予約システムにより、予約可能時間が一目瞭然となり、予約者の利便性が向上します。また、計画的な更新手続き数の制御により、窓口での混雑を回避します。更新管理システムから連携する情報は個人を特定できない情報のみ連携するため、住民様は予約システムを操作する際に個人情報を入力いただく必要がありません。

マイナンバーカード 交付予約管理システム

Probonoマイナンバーカードシリーズ

Probonoマイナンバーカードシリーズは、交付管理・予約システム/申請来庁予約システム/更新管理・予約システムを展開しています。