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感染症対策を一歩先へ。混雑状況をリアルタイムで配信できるサービスを提供します。
新型コロナウイルス感染症対策として、マスクの着用や消毒、検温、窓口へのアクリル板の設置、住民待合スペースの座席の間引き等によるソーシャルディスタンスの確保など、様々な取り組みが自治体で実施されています。
最近では、多くの人が集まるような店舗やイベントでは、混雑防止・緩和のため、カメラやセンサーを用いて混雑状況をリアルタイムで可視化し、インターネット等で配信する取り組みも実施されるようになってきました。
自治体ではカメラやセンサーの設置が難しい場所もあるため、職員の目視で配信可能な『手動版』と、IPカメラとAIを用いた『AIカメラ版』を展開しています。
住民はインターネット環境さえあれば、どこでもリアルタイムの混雑状況を確認でき、混雑を回避することが可能になります。
また、混雑状況を一覧表やマップ表示することが可能なため、直感的に混雑状況を確認することができます。
パソコンやスマートフォン、タブレットなど、インターネットに接続できる端末があれば、簡単にリアルタイムの混雑状況を配信することが可能です。
職員の目視による更新のため、現地の細かい状況を随時反映することが可能です。
IPカメラで捉えた映像をAIが自動で数値化し、混雑状況をシステムに反映します。
カメラで捉えた映像データは保持しないため、プライバシーをしっかりと保護します。
また、AIが自動でシステムに反映するため職員の手を煩わせることがありません。
職員・住民双方の感染への不安を軽減することが可能です。また、住民は事前に混雑状況を確認することができ、混雑時や待ち時間を避けたいニーズにも対応が可能です。
本システムは、通年の利用だけでなく期間限定での利用が可能です。特定の時期に住民が一極集中するような場所・場面、例えば、投票所や避難所、確定申告会場などでもご利用いただけます。