行政システム株式会社

Topics 静岡支店長インタビュー

お客様との距離の近さを活かして、
より大きな信頼と感動を勝ち取っていく。

静岡支店長
鎌田 建一

静岡支店は、東海道新幹線・三島駅のすぐ側で利便性のよい場所に位置していて、支店から眺める富士山が眼前に迫るように大きく見え、四季折々、違った表情を楽しむことができ自然に癒される環境です。

私たちの業務は、地方自治体の住民情報・税・福祉・選挙の業務システムパッケージ製品の説明・導入からサポートが主ですが、システム開発のスキルも取得しシステムの読み取り・開発をすることもできます。静岡県内の自治体が中心ですが、神奈川県、愛知県の一部も担当しております。とくにProbono選挙投票管理システムは32の自治体に導入されています。これらのシステムは自社開発製品で、問い合わせや要望、課題にスピーディに対応できることが強みであり、お客様からもしばしば感謝の言葉をいただきます。

社員間の円滑なコミュニケーションが、働きやすい職場をつくる。

静岡支店の業務の特徴は、お客様と直接顔を合わせ、対話を積み重ねながら仕事を進めていくことです。お客様のニーズを肌で感じとり、ときには難しい折衝を乗り越えて、無事にシステムの稼働を迎えたときには、大きな達成感とやりがいを感じることができます。この、お客様との距離の近さが支店ならではの業務の面白さと言えるのではないでしょうか。

私は、埼玉県出身で2018年1月に本社第1システム開発部より静岡支店に転勤し、同年6月に支店長に就任いたしました。第一印象は、職場の明るさでした。私たちシステム関係の仕事は、1人で問題を抱えてしまいがちですが、社員間のコミュニケーションが円滑で、小さなことでも(仕事以外でも)相談し合える雰囲気があります。また働き方改革が進むなか、仕事だけでなくプライベートも充実できるような職場環境を整えており、社員はゆっくりと家族団らんのときを過ごしています。
(社員同士でバーベキュー・野球観戦・おいしいものを食べに行ったりもしています。)

これからもお客様との距離の近さを武器に、より大きな信頼を勝ち取って、静岡支店を盛り上げて成長していきたいと考えています。

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